南那珂森林組合の皆様が来町されました・・・・・・アイスキャンドルミュージアムを見学

　平成３０年２月１７日（土）から１９日（月）まで　アイスキャンドルミュージアムに合わせて、友好組合の宮崎県南那珂森林組合から役職員４名と串間市の副市長外２名が来町され、下川の真冬の寒さを体感されました。

　来町されたのは、井上副組合長、野辺理事、河野監事、江藤課長、串間市の佐藤副市長、西村主幹、野田主査の７名です。

　井上副組合長と江藤課長以外の５名は初めての冬の下川町訪問で、氷点下でのＢＢＱとアイスキャンドルの輝きに感激されておりました。濡れたおしぼりをグルグル回して凍らせたり、熱湯を夜空に飛ばして煙にしたりと氷点下の世界を体験していました。

当組合の小径木加工工場と下川フォレストファミリーの集成材工場を視察され、主伐作業を行なっている現場も見学していただきましたが、冬期間の寒く深い積雪の中での作業方法など熱心に質問をされていました。また、一の橋地区にありますバイオビレッジの施設も熱心に視察されて、担当者と意見交換されました。

オープンしたての宿泊施設「結いの森」に宿泊していただき、翌朝は快晴の中、紋別市まで足を延ばしオホーツクの海に浮かぶ流氷を見学され、北海道の大自然を満喫されました。