札幌市地下歩行空間に下川町産の丸太が建ちました

森林とともに歩んで

札幌市地下歩行空間に下川町産の丸太が建ちました

2017年3月31日

 今年3月に札幌フコク生命越山ビル(中央区北2条西3丁目)が竣工し、ビルと地下歩行空間の連絡通路に下川町産のカラマツが17本、トドマツが4本の計21本の皮むき丸太が化粧柱として採用されました。

 径は末口25cm程度、長さ3.0mで、芯抜き加工を施しており、本体の軽量化及び形状変化の軽減を狙いとして製作しました。

 コンセプトは無機化学的な通路に森林をイメージし、利用者に安らぎの空間を与えるというものです。

 確かに通路を歩いていると、丸太以外に木をふんだんに利用しており、他とは少し違う異空間でホッとできるような気がします。

 施行した清水建設(株)設計部(東京都)の肝いりのデザインで、担当者の方は出来映えには非常に満足しておりました。  札幌市に行かれた際には、この連絡通路に立ち寄って癒されるのも良いかと思います。